プライバシー

FinchGram はあなたのデータをどう扱うか

FinchGram は、あなたの Mac で動く Telegram クライアントです。FinchGram のサーバーも FinchGram のアカウントもありません。アプリが通信するのは Telegram、更新のための GitHub、そして自分で追加したサーバーだけで、あなたについて何も収集しません。

最終更新 2026-10-22 · macOS 版 FinchGram

何も収集しない

アナリティクスも、クラッシュレポートも、広告も、トラッキングもありません。FinchGram 自体は AI を呼び出しません。

Mac の中に保存

Telegram から届いたものは、あなたのホームフォルダに保存されます。FinchGram がほかの場所にコピーを持つことはありません。

AI は許可したときだけ

AI アクセスをオンにし、チャットを選び、アプリを許可するまで、AI アシスタントにはどのチャットも見えません。

データの行き先

FinchGram が接続するのはこれらだけで、ほかにはありません。

  • Telegram

    Telegram アプリが送るものすべて:ログイン時の電話番号、そしてメッセージとファイル。これらは Telegram 公式のライブラリ TDLib を通って Telegram のサーバーに届きます。Telegram 公式アプリと同じです。Telegram はさらに、アプリのバージョンと、Mac の機種、システムのバージョン、言語を把握し、アクティブなセッションの一覧に表示します。Telegram のプライバシーポリシーが適用されます。

  • 更新のための GitHub

    1 日 1 回、ランダムな時刻に、FinchGram は新しいリリースがあるかを GitHub に問い合わせ、あればダウンロードします。GitHub には、ほかのアクセスと同じように IP アドレスが見えます。止めるには、設定で「アップデートを自動的に確認」をオフにしてください。GitHub のプライバシーステートメントが適用されます。

  • 追加した WebDAV サーバー

    ダウンロードページが接続するのは、自分で追加したサーバーだけです。自分で渡したアカウントを使い、読み取りしか行いません。http:// のアドレスでは、パスワードとファイルが暗号化されずにネットワークを流れます。自分のネットワークの外では https:// を使ってください。

  • 許可した AI アシスタント

    AI アクセスをオンにしたときだけ、しかも見せると決めたものだけです。詳しくは下へ。

FinchGram のサーバーは存在しないので、アプリがあなたについて何かを送る先はありません。アナリティクスも、クラッシュレポートも、利用回数の集計もありません。

Mac に残るもの

FinchGram 自身のファイルは ~/Library/Application Support/FinchGram/ に、あなたのために取得したものは ~/Documents/FinchGram/ に保存されます。自分で保存したファイルは「ダウンロード」フォルダに入ります。

  • チャットとメッセージ tdlib/

    TDLib のデータベース:Telegram から届いたチャットとメッセージで、チャットをすぐに開くためのものです。独自の鍵で丸ごと暗号化され、鍵はログインキーチェーンにあります。

  • 写真、動画、ファイル media_cache/

    Telegram から届いたものを、「書類」フォルダの下に普通のファイルとして置きます。自分で見ることも消去することもでき、消去したものは次に見るときに再び取得されます。

  • 設定 settings.toml

    環境設定。AI アクセスの設定(どのチャットか、何を書けるか)も含みます。

  • FinchGram のデータベース finchgram.db

    WebDAV サーバーとそのパスワード、そして AI アクセスで許可または拒否したアプリ。丸ごと暗号化され、鍵はログインキーチェーンにあります。

  • 鍵は macOS のキーチェーンに

    2 つのデータベースの鍵は、ログインキーチェーンに「FinchGram」という名前で保存され、読めるのはこのアプリだけです。パスワードが平文のファイルに書かれることは決してありません。

  • 2 つのログ downloads.log mcp.log

    ダウンロードエンジンが行ったこと(アドレスはアカウント部分を除いて記録し、パスワードは決して記録しません)と、どの AI アプリが接続して何を求めたか(メッセージの本文は決して記録しません)。どちらも小さいままです:サイズの上限を超えると、新しく書き始めます。

  • 自分で保存したもの

    WebDAV サーバーからのファイルは ~/Documents/FinchGram/webdav のサーバーごとのフォルダか自分で選んだフォルダに、保存した写真、動画、スクリーンショットは「ダウンロード」フォルダに入ります。

FinchGram が保存しているものをすべて消すには、FinchGram を終了し、フォルダ ~/Library/Application Support/FinchGram と ~/Documents/FinchGram を削除して、キーチェーンアクセスで「FinchGram」という名前の項目を削除してください。

AI アクセス

FinchGram は MCP サーバーです。Claude Desktop、Claude Code、Cursor など、Mac 上の AI アシスタントのアプリが、FinchGram を通じてあなたのアカウントで Telegram を読み、操作できます。設定 → AI アクセスでオンにするまではオフです。

  • アシスタントが見られるチャットはあなたが選びます:シークレットチャット以外のすべて、または選んだチャットだけ。
  • 何を書けるかはあなたが決めます:あなたの名前でメッセージを送る、下書きだけ残してあなたが送る、または何も書かない。
  • アプリが初めて接続するとき、FinchGram は許可するかどうかを尋ね、そのアプリについての答えを覚えておきます。
  • 読んでも既読にはならず、シークレットチャットは決して表示されません。
  • FinchGram は AI のために何も保存せず、インデックスも作らず、自分から AI を呼び出すこともありません。

アシスタントが読んだ内容は、Mac の中で完結する接続を通って、FinchGram からそのアプリへ渡ります。アプリは通常、あなたに答えるためにそれを自分の AI サービスへ送ります。その先で何が起きるかは、そのアプリとそのプライバシーポリシー次第です。AI アクセスをオンにする前に読んでおいてください。

FinchGram が macOS に求める許可

  • 通知

    新着メッセージのために使います。本文を画面に出したくなければ、設定で「メッセージのプレビュー」をオフにしてください。

  • 画面収録

    スクリーンショット機能(⌘⇧A)のためだけです。スクリーンショットは、送信、コピー、保存をしない限り Mac の中に残ります。

  • キーチェーン

    2 つのデータベースの鍵を保存するために使います。

すべて自分で確かめられる

FinchGram は GPL-3.0 のオープンソースです。すべてのリリースは GitHub Actions が公開ソースからビルドして署名し、アプリはアップデートをインストールする前に署名を検証します。このページに書かれていることは、コードと照らし合わせて確かめられます。

GitHub でソースを読む

このウェブサイト

finchgram.com は Cloudflare Workers 上で動いています。Cookie を設定せず、アナリティクスを使わず、他社のものは何も読み込みません。フォントもスクリーンショットも finchgram.com 自身から配信します。配信元の Cloudflare は、どのホストでもそうであるように各リクエストを目にし、通常の短期間のログを保持します。それには Cloudflare のプライバシーポリシーが適用されます。

変更と質問

このページを変更したときは、上部の日付も変わります。プライバシーについての質問は、GitHub の Issue へどうぞ。

FinchGram は非公式クライアントであり、Telegram 製ではありません。